デパック鮮度保持機 1000SS−2
発売以来20年余の品質と実績!驚異のマイナス3℃解凍!凍らせずに保存とエイジング! デパック鮮度保持機 SSシリーズ
食品の鮮度を落とさないためには、新鮮なうちに急速冷凍するのが良いとされています。そのため、急速冷凍技術は次々と新しいものが開発され注目されています。一方、解凍方法は流水・常温・パーシャル・電子レンジなどで行われていることが多く、これらに付いては旨み成分の流出・雑菌の繁殖・細胞膜破壊・不均等な解凍などせっかく良い状態で冷凍された食材の品質を逆に落としてしまうことになりかねません。 静電式解凍機SE-DEPAKは、タンパク質がマイナス3℃で解凍できることと、解凍の際に1万ボルトで微弱静電気を使用し、食品の細胞膜破壊を抑制することで旨味成分であるドリップの発生を抑え、更に、ムラのない均一解凍、解凍後の保管時は制菌と鮮度維持・熟成といった効果があります。「必要な分だけ解凍したい。解凍の手間を省きたい。計画的に解凍したい。食材を美味しくしたい。ロスを減らしたい。安い時に大量に仕入れたい。」など食材を有効に活用するには最適な装置です。
- 企業:エネジスト株式会社
- 価格:応相談