【金属3Dプリンター】PREP粉末の製造
プラズマ回転電極(PREP)法で真球度が高く、サテライトが無く、ガス欠陥がない金属3Dプリンター用粉末を製造してます。
当社では、金属3Dプリンター用PREP粉末を製造しております。 金属3Dプリンター用PREP粉末は、プラズマ回転電極(Plasma Rotating Electrode Process=PREP)法で製造された「真球度が高く」、「サテライトが無く」、「粉末内部のガス欠陥がない」粉末です。 PREP粉末での造形物はHIP処理/熱処理無しでも高い疲労強度を示しますので、 従来粉末と比較して造形時間の短縮=造形コストの低減効果も確認されています。 現在金属3Dプリンターではシミュレーションの活用が進んでいますが、 シミュレーションでは材料粉末は100%の真球度を条件としますが、 従来のアトマイズ粉末は真球度が低く、シミュレーションの結果と実際の造形結果に乖離が見られますが、 真球度がほぼ100%のPREP粉末ではその心配はありません。 具体的なデータはダウンロード資料をご覧下さい。
- 企業:日本積層造形株式会社
- 価格:応相談