【BIMソフトウェア導入事例】ブロミンマキ下水処理施設
構造設計はすべてBIMベースで実施!膨大な量のデータ管理を実現した事例をご紹介
フィンランドのエスポー市ブロミンマキに建設されている新しい下水処理 施設は処理能力が高く、水からリンを99%除去することができます。 10ヘクタールを超える敷地に建物と貯水槽が設置されたこの施設では、 北欧流の建設方法により地下を掘削。本プロジェクトは多様性に富み、 課題が多い一方で、非常に興味深い設計になっています。 一番の課題となったのは、プロジェクトで扱う膨大な量のデータを管理 すること。設計では、「Tekla Structures」、「Trimble Connect」など 数多くのモデリングソフトウェアが使用されています。 また構造設計はすべてBIMベースで行われ、フィンランドのCOBIMで規定 される詳細レベル(LOD)よりも詳細にモデリングされています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (PDFボタンが表示されていない場合) ⇩カタログは、下記特設サイトからダウンロードできます⇩
- 企業:株式会社トリンブル・ソリューションズ
- 価格:応相談