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受電機器のフリーズ監視とスケジュール機能搭載のPoE給電サポートL2スイッチ
PoEスイッチが内蔵する24時間毎の1週間分のスケジュールを設定することにより、PoE受電する装置の電源を制御することができます。省エネ時代に合わせて、無線APやIPカメラ、IP電話などで監視業務とかかわりのない機器ならば、オフィスが休みになる時間はセキュリティ向上のためにも電源を切っておくことがCO2削減に繋がると思います。 また、PoE電力で動作する機器が抱える問題・・・それは正常であるのに偶発的にフリーズしてしまったことで通信または制御不能に陥ってしまった機器のために、電源入れ直しの作業で現地へ行かなくてはならないサポートエンジニアのコストもばかにならないと思います。受電装置の死活監視を行うことにより、フリーズした機器はスイッチ側で自動的に再起動をかけることができますので、そのような事態は極力減少するはずです。
最大60WのPoE給電と高速データ通信を1台で可能にするギガビットイーサネットスイッチ。変電所等の導入事例付きカタログ進呈。
ギガビットマネージドPoE+イーサネットスイッチ『EDS-P506E-4PoEシリーズ』は4つの10/100BaseT(X)、802.3af(PoE)、802.3at(PoE+)準拠イーサネットポート、2つのコンボギガビットイーサネットポートが標準で付属。 最大でポートあたり60W、総出力で180Wの電力供給を実現し、外部の追加電源なしでPTZカメラ等の高機能デバイスのコントロールを実現します。 STP/RSTP、ターボリング、ターボチェーン、PoEデバイス電力管理、PoE電力スケジューリング、PoE診断、IGMP、VLAN、QoS、RMON、帯域幅管理、ポートミラーリングを含む、様々な管理機能をサポートしています。 【特長】 ■ポートあたり最大60W、総出力で最大180WのPoE給電 ■SmartPoE機能で受電装置(PD)の電力クラスを自動的に検出し設定と導入を簡素化 ■IEC 62443規格に基づいたデバイスレベルのサイバーセキュリティ機能 ■発電所・変電所環境に対応するLevel-4のEMS耐性 ★導入事例付きカタログがダウンロード可能です★
産業用スイッチのベストセラーSISTPシリーズは光ファイバ１とTPポート４
DC48V 1.5Aの電源入力で動作する産業用（－40℃～+65℃の環境）で動作するIEEE802.3afパワー・オーバ・イーサネット最大15.4W/ポートに対応した10/100BASE-TXスイッチです。Wifi無線LANのアクセスポイントや、PoE受電に対応したハブやネットワークカメラなどを遠隔地で使用するのに便利です。１ポートの光ファイバは製品モデルによって異なる伝送距離を持っており、2心マルチモード光ファイバなら最長2km、2心シングルモードなら最長20kmとなっています。 PoE給電で動作するデバイスは殆どが屋外用途であり、防水性のハウジングボックス内は寒冷地なら-40℃、日本の平均夏場なら直射日光でなくても、電気機器の発熱も影響して摂氏60度を越えてしまうことが少なくありません。そのようなケース内で0～50℃の一般製品では1年と持たない可能性があります。そのため、屋外用途のPoEスイッチには産業用対応製品が求められます。
再生可能エネルギー 産業用PoE+マネージドイーサネットスイッチ（BSP-360/BSP-300 )
太陽光・風力などの再生可能エネルギーを利用した長距離ワイヤレス監視システム。 Planet社のPoEスイッチBSP-300/360は、再生可能エネルギー源から充電される電力を利用できるためAC電源が直接供給されていない場所どこにでも設置できます。 同機種にIPカメラを接続し、インターネットのアクセスポイントとして利用することで、長距離ワイヤレスの監視システムを構築することが可能となります。 砂漠、国立公園、自然/動物保護区域、高速道路、農林水産業などの広範な用途に適しています。 また、BSP-300/360は、4G LTEゲートウェイを用いてワイヤレス通信により、コントロールセンターでの遠隔管理が可能です。 このように、BSP-300/360は、再生可能エネルギーとニッケルカドミウム電池または鉛蓄電池を利用することで、AC電源のない場所においても、無停電のPoE電源を提供し、連続的な屋外無線およびIP監視システムを構築できます。
