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PTP用アルミ箔×株式会社カナエ - メーカー・企業と製品の一覧

PTP用アルミ箔の製品一覧

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低ホルムアルデヒド型PTP用アルミ箔(NFPTP)

ゼラチンカプセルの溶解性を阻害しないPTP用アルミ箔

■特長 ・一般タイプ品は耐熱性を付与するためにOPコート及び印刷インキに尿素樹脂、メラミン樹脂などの熱硬化性樹脂を添加しており、ホルムアルデヒドが微量発生することがありますが、当アルミ箔は代替樹脂を使用しており、ホルムアルデヒドがほぼ発生しません。 ・ホルムアルデヒドはゼラチン中のタンパク質と反応してカプセル外皮(シェル)の溶解遅延を起こしたり、不溶化させる場合があります。低ホルムアルデヒド化することで、狙った薬効を発揮しやすくなります。 ・ニトロセルロース系材料は、化学反応して発がん性を有する可能性があるとされているニトロソアミン化合物を生成するリスクが懸念されており、ニトロセルロース系材料を使用しない構成にしています。 ■留意点 耐熱補強機能がある尿素樹脂やメラミン樹脂不使用により耐熱性が低下します。 ヒートシールコートを低温シール(ALT)タイプにしており、印刷のインキ割れ・インキ流れがないシール条件検討など、必ず貴社実機でのご評価をお願いいたします。

  • 医薬品用容器・パッケージ

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Aqua-OP/Aqua-PP

コート塗工時の有機溶剤使用量を削減したPTPアルミ箔

■特長 ・コート塗工時にVOC※(揮発性有機化合物)を排出する有機溶剤を従来の4種類から1種類に削減します。 ・従来品(エポキシOPコートと一般PPコート使用)PTP用アルミ箔と比較して、CO₂排出量を約70%削減※します。 ・高速包装機で一般構成品との比較評価を実施したところ、シール後の外観・バーコード検証値では差はなく、気密性・シール強度は良好な結果です。 ※1:大気汚染や光化学オキシダントによる健康被害の原因のひとつされ、排出抑制が制度化されています。 ※2:アルミ箔1平方メートル当たりの使用溶剤中の総炭素量比較により算出しています。印刷層は水性化不実施のため、OPコートとPPコートでの削減効果として算出しています。 ■留意点 開発状況等により、仕様・規格等を変更する場合があります。 また、内容物の種類や包装仕様により、設備導入、改善等の必要があります。

  • 医薬品用容器・パッケージ

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