【KUROTA'S STORY】だんだん研削
KUROTAのだんだん研削技術史に、10段だんだん研削技術を新たに加える事が出来ました!
当社には主力製品の「オイルポンプシャフト」があります。このシャフトは ローターを組み付けるために形状の一部を転造でセレーション成形しており、 塑性加工のため外径精度はあまり良くありません。 ある日、「セレーションの外径精度アップ出来ないですか」との顧客要望が 届きました。要求公差制度はレンジで8μm、転造バラツキを見込んだ加工代が 通常の3倍。 しかも断続加工で外径含め5段の外径を同時に仕上げる加工のため、当時の KUROTAでは経験がなく、難易度が高い挑戦が始まろうとしていました。 ※詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社黒田精機製作所
- 価格:応相談