光ファイバひずみセンサ(高空間分解型)
光ファイバひずみセンサ(高空間分解型)
【特徴】 ●1mm以下のピッチで連続分布的に歪み計測が可能 !! (1mmの歪みゲージ数百個に相当する値を1本のファイバで導出) ●耐水性・防爆性・耐熱性に優れ、長期絶対歪み測定が可能(ドリフトなし)
- 企業:株式会社レーザック
- 価格:応相談
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光ファイバひずみセンサ(高空間分解型)
【特徴】 ●1mm以下のピッチで連続分布的に歪み計測が可能 !! (1mmの歪みゲージ数百個に相当する値を1本のファイバで導出) ●耐水性・防爆性・耐熱性に優れ、長期絶対歪み測定が可能(ドリフトなし)
無線通信によるタイバー測定システム、プレス、射出成形、ダイカストマシンでご使用いただける4本のタイバーでの同時ひずみ測定
本センサーは、ひずみゲージを利用したセンサーで 磁石での取り付けにより、取り付け位置の表面を直接測定します。 取り付けにはスチールバンドやその他の取り付け補助具が不要で、 非常に素早く簡単に取り付けが可能です。 ワイヤレスモジュールの内蔵により単体での無線通信が可能で、 優れた機能と使いやすさを備えた最先端のセンサーです。 主なアプリケーションとしては、射出成形機の保守や研究開発に使用されます。 ■主な特徴 ・マグネットにより簡単な取り付けが可能で、数秒での取り付けを実現 ・ひずみ値をμε、型締め力をkn またはt単位表示 ・最大4本のタイバーでの同時ひずみ測定、型締め力測定 ・ワイヤレス送受信(Bluetooth5.0 : 2.4GHz)のためケーブルが不要 ・平らな表面や、直径45mm以上のタイバーへの使用が可能 ・最大12時間の動作時間の充電式内蔵バッテリー ・iOS、アンドロイドのモバイル用測定ソフトウェアも備えています
これからのひずみ計測を背負っていくセンサーのモニタリング技術を紹介
光ファイバーひずみセンサーは、小型で高精度、高温域ひずみ計測や さらに、EMI/RFIの影響を受けず、腐食性の強い環境での計測など、 最新技術を駆使したセンサーです。 光ファイバーセンサーによるひずみの計測は、複合材とコンクリート 建造物の補強システムにおいて非常に適しています。 光ファイバー歪ゲージは直径0.3mmであり、補強に使われるFRP (ポリマー繊維補強)と同じ振る舞いをします。 主な材料がFOS-B と同じであるため、複合材シートの間に取り付け ることが容易です。 研究所においてコンクリートの円柱にFOS-Bを接着しテストが行われ、 この結果、本センサーを使用してコンクリートの歪のモニタリングが 可能である事を証明しました。 【特長】 ■コンクリートに加わる歪の状態を計測することが可能 ■シンガポールの高架交差道路の補強プロジェクトにも納品 など ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。