SSL永久アンカー工法(拡孔支圧型アンカー)P型・M型
SSL永久アンカー工法は、拡孔支圧型のP型、M型の2工法からなります。
SSL-P型アンカー体は粘土・風化岩に適用し、アンカー定着部分を拡孔し、拡孔 内部にグラウトによるアンカー体を造成し、この拡孔部における定着地盤の支圧 強度によってアンカー耐力を確保する工法です。 SSL-M型アンカー体は軟岩~中硬岩に適用し、アンカー定着部分を拡孔した後、 拡孔部にアンカー体を挿入・拡径し、この拡孔部における定着地盤の支圧強度に よってアンカー耐力を確保する工法です。 NETIS登録番号:HR-990015-A
- 企業:サンスイ・ナビコ株式会社
- 価格:応相談