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クロムめっき×大阪富士工業株式会社 - メーカー・企業と製品の一覧

クロムめっきの製品一覧

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溶射とクロムメッキの違い

耐摩耗性が著しく向上!処理時間が早くドライプロセスのため、乾燥時間が不要です

クロムメッキは大きく装飾用と工業用に分けられます。 装飾用はその光沢を利用することが多いのに対して、工業用は その物質的な特性に注目した利用法が多いのが特長です。 また、メッキ厚が厚い(JISでは2μm以上と規定)ことが、 装飾用と異なる点です。 クロムメッキの特長は、まず硬度が高いことから機械部品や 工具類に施すことによって、耐摩耗性が著しく向上します。 【溶射の長所】 ■メッキと違い処理槽の枠にとらわれないので、処理槽に入らないような  大きな製品も処理できる(部分処理も可能) ■処理時間が早く、ドライプロセスのため、乾燥時間が不要 ■膜厚としては0.5mm~50mm程度で、薄膜厚膜対応が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • めっき装置

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ポンプスクリューメッキ補修

工場によっては200~300本保有、寸法もさまざま!硬質クロムメッキは修復等にも応用可能!

製紙業界向けの施工事例『ポンプスクリューメッキ補修』をご紹介します。 汚泥などを移送する設備で異物の混入などが原因で部分的に摩耗、また 補修するにも図面がないため、肉盛補修・溶射補修が困難でした。 そこで、受入検査で一番高い箇所を測定。メッキの膜厚を決定し、 硬質クロームメッキを施工しバフ研磨仕上しました。 【工程】 ■受入検査で一番高い箇所を測定 ■メッキを剥離し中間検査(受入検査との比較) ■メッキの膜厚を決定(既存の膜厚を報告) ■硬質クロームメッキを施工しバフ研磨仕上 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • その他機械要素

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