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鉄からアルミの時代の流れ！シリンダーヘッドの鋳造技術・金型製作を中心に生産準備協力が可能
『シリンダーヘッド』は、エンジンを構成する、エンジン本体構成部品の 一つで、エンジン本体を構成する主な部品は「シリンダーブロック」と 「シリンダーヘッド」です。 松村精型では、低圧鋳造、傾斜鋳造・重力鋳造による自動車用・ オートバイ用のシリンダーヘッドの金型製作が可能です。 製作できる主な金型は、「シリンダーヘッド主型」「ポート中子型」 「WJ（ウォータージャケット）中子型」「OJ（オイルジャケット）中子型」 「TJ（トップジャケット、カム室）中子型」等です。 【シリンダーヘッドに求められる品質】 ■燃焼の爆発に耐えうる、密なアルミ金属組織 ■漏れの無い（引け巣の無い）エアー回路 ■漏れの無い（引け巣の無い）水回路 ■漏れの無い（引け巣の無い）油回路 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
アルミ鋳物の2次加工ならぜひ今橋製作所で！
本製品は、自動車エンジンに使用されるカバー部品であるアルミ鋳物シリンダヘッドです。材質はアルミ鋳物（ADC12）、サイズは100×200×250mmです。最近では、電気自動車による部品の軽量化が進められています。特に、エンジンのカバー部品などでは、アルミ鋳物を使用した軽量化が進められています。 そこで今回は、アルミ鋳物のシリンダヘッドの2次加工を行いました。また、当社には40パレット搭載の5軸マシニングセンターを導入しており、寸法公差±0.02mm高精度を実現し、且つ省人化によるコスト削減を実現いたしました。 このように今橋製作所では、鋳物製品などの2次加工からも対応可能です。また、材料調達から設計・製作、表面処理・熱処理などの後工程まで対応可能です。さらに、最新設備を導入するなどで高精度・高品質の製品をご提供致します。単純形状から複雑形状の製品まで幅広く対応いたしますので、ぜひ一度ご相談下さい。
金型設計から鋳造まで一貫生産による、高品質・短納期を実現！！
複雑な形状のシリンダーヘッドはエンジン性能を大きく左右する主要部品が集まる要です。当社の鋳造技術とシェルモールドとの複合技術によりアルミ製シリンダー・ヘッドを完成させました。 ・大手自動車メーカーの軽自動車から高級車に採用されてます。 ・自働車のみならずバイクにも採用されてます。 ・当社では大型から小型、多種多様なサイズおよび材質のシリンダーヘッドを製作しています。 ・金型設計から鋳造を一貫して行うために、短期間での納品が可能。 ・金型を設計・製作が可能なため、大ロットの生産に対応。
