宇宙用ソフトウエア無線機
超小型衛星及び軌道上で衛星間通信等に使用できる宇宙用ソフトウエア無線機
超小型衛星、CubeSat、や軌道上でのCubeSat間の通信及び小型衛星の通信等に使用することができるソフトウエア送受信機。ソフトウエア無線機はハードウエアに変更を加えることなく、制御ソフトウエアを変更することで通信方式を切り替えることが可能な通信機です。
- 企業:合同会社先端技術研究所 本社
- 価格:応相談
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超小型衛星及び軌道上で衛星間通信等に使用できる宇宙用ソフトウエア無線機
超小型衛星、CubeSat、や軌道上でのCubeSat間の通信及び小型衛星の通信等に使用することができるソフトウエア送受信機。ソフトウエア無線機はハードウエアに変更を加えることなく、制御ソフトウエアを変更することで通信方式を切り替えることが可能な通信機です。
低軌道、中軌道、静止軌道の衛星に使用できるソフトウエア無線機、NANOCOM-500
低軌道、中軌道、精軌道の衛星の通信等に使用することができるソフトウエア送受信機。このソフトウエア無線機は最新のXilinx Zynq SoCを使用しております。ハードウエアに変更を加えることなく、制御ソフトウエアを変更することで通信方式を切り替えることが可能な送受信機です。衛星間通信やトランスポンダとしても利用することは可能です。
システムにSDRを搭載することによりハードウェアを共通化して、ソフトウェアで様々な方式に対応!SDRの構造などを掲載
当コラムでは、当社でも開発をしているSDRについてご紹介しています。 SDRとはSoftwareDefienedRadioの略で、ソフトウェア無線と訳されます。 一言で説明するとソフトウェアで機能を変更できる無線機器です。 「SDRって何?」をはじめ、「SDRの構造は?」や「どんなSDRがあるの?」など 詳しく解説しています。 ぜひ、ご一読ください。 【掲載内容】 ■はじめに ■SDRって何? ■SDRの構造は? ■どんなSDRがあるの? ■少し製品紹介 ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
Xilinx社Zynqを搭載、プロ用無線機に搭載されるSDRボード
ソフトウェア無線(SDR:Software Defined Radio) Xilinx社Zynqを搭載、SoC上のソフトウェアで変調復調処理を実現するSDR開発プラットホームです。一般に販売されているSDRボードは、研究開発用途には適していますが、高い性能が要求される無線機には向きません。SPD-booster x8010は、厳しい仕様をもとめられる実用機にSDRユニットとして搭載されています。 AM,FMなどの処理はもとより、Wifiや地デジなどOFDMの変復調処理も搭載可能(*1)。また、ディジタルアップコンバータ機能により、1GHzまで直接送信波を生成します。 受信はサンプリング周波数200MHzのAD変換器を搭載しており、必要な選択度特性などを考慮してスーパーヘテロダイン方式のダウンコンバータを組み合わせます(ダウンコンバータは外付け)。 これに、仕様により必要なパワーアンプをつければ無線機が出来上がります。 (*1)別途開発が必要です。