板厚のばらつきなどに対応!薄板用セルフタッピンスクリューを新発売
海外生産など管理しにくい現場や自動化に効果!セルフタッピンスクリューのご紹介
下穴径やドライバートルク、相手材の板厚のばらつきにも対応するセルフタッピンスクリュー『SPILEAD(スピリード)』のご案内です。 タッピンねじは、雄ねじで雌ねじを形成するため下穴径の管理は重要です。 『SPILEAD』は厚さが0.2mm から1.0mm 程度の金属の薄板に使用するセルフタッピンスクリューです。 新開発の特殊な三条ねじで、ねじ込みの時のトルク(DT)は低く、相手材が壊れる トルク(ST)は高く、その差が大きいことが特長です。 当製品は薄鋼板用セルフタッピンスクリューのスタンダードとして、生産の締結品質と生産性の向上に貢献できる製品です。 【特長】 ■ねじ込みの時のトルクは低く、相手材が壊れるトルクは高く、 その差が大きい ■電動ドライバーのねじ込みトルクがばらついた場合でも それを吸収することが可能 ■下穴径はもちろん相手材の板厚のばらつきにも非常に強い対応力を発揮 ■板厚など締結条件のばらつきに対応 ※データや資料請求はヤマシナホームページ http://www.yamashina.ne.jp/ からお気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社ヤマシナ
- 価格:応相談