【コラム】ニッケル合金の加工について
ニッケル合金とは?切削が難しい4つの理由と加工事例を紹介
ニッケル合金は耐熱性や耐食性に優れ、 ガスタービンや焼却炉など高温下で使用する機械部品に欠かせません。 しかしその特長ゆえに「難削材」と呼ばれ、切削加工の難しさが目立ちます。 SNS上でも「ニッケル合金は難しいしコストがかかるし受注したくない」との 声が目立つ職人泣かせの素材ですが、ではいったいなぜ加工が難しいと言われるのでしょうか。 当記事では、ニッケル合金の加工が難しいと言われる理由を、 「高温に強い」「硬い」「工具との関係性」の観点から解説します。 また後半では、当社が実際に受注した加工実績を紹介します。 【掲載内容】 ■ニッケル合金の切削加工が難しい4つの理由 ■大阪・九条工場のニッケル合金の加工実績を紹介 ■ニッケル合金の部品製作する流れとオーダーの方法について ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社新進
- 価格:応相談