パッド印刷工法による導電パターン形成技術
従来困難だった三次元曲面への導電パターン形成を、パッド印刷工法で可能になりました
当社の『パッド印刷工法による導電パターン形成技術』をご紹介します。 パッド印刷方式はグラビアオフセットの1種です。平面性良好な鋼板上に、 印刷パターンをエッチングで凹状に形成し、印刷版を形成します。 版面全体にペースト(インキ)を塗布した後、非画像部の不要なペースト (インキ)をドクターブレードで掻き取り、パッドと呼ばれる柔軟性がある シリコン等のゴムに版面のペーストを転写し、それを被印刷物に転写します。 柔軟性があるパッドでペースト(インキ)を転写するので、被転写体が 平面のみならず凹凸等の立体形状であっても印刷が可能です。 【特長】 ■平面性良好な鋼板上に、印刷パターンをエッチングで凹状に形成し、印刷版を形成 ■柔軟性があるパッドでペースト(インキ)を転写する ■被転写体が平面のみならず凹凸等の立体形状であっても印刷が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社特殊阿部製版所
- 価格:応相談