液状ジオール/ポリオール媒体各種機能性フィラー分散液
モノマーを媒体として液状ジオール/ポリオールに各種機能性フィラーを均一に分散した製品をご提供しております。
特 長 ・液状ジオール/ポリオールを媒体として各種機能性フィラーが均一に分散され、経時での安定性も良好です。 ・イソシアネートとのウレタン反応(硬化)等、液状ジオール/ポリオール媒体各種機能性フィラー分散液を用いることにより、無溶剤型の様々な機能性材料の設計が可能になります。
- 企業:株式会社トクシキ
- 価格:応相談
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モノマーを媒体として液状ジオール/ポリオールに各種機能性フィラーを均一に分散した製品をご提供しております。
特 長 ・液状ジオール/ポリオールを媒体として各種機能性フィラーが均一に分散され、経時での安定性も良好です。 ・イソシアネートとのウレタン反応(硬化)等、液状ジオール/ポリオール媒体各種機能性フィラー分散液を用いることにより、無溶剤型の様々な機能性材料の設計が可能になります。
球状シリカや球状ナノ窒化ホウ素を高濃度分散した「高濃度低誘電率フィラー分散液」をご提供しております。
球状シリカは電子材料、特に半導体などを保護するフィラーとしてよく用いられておりますが、特殊な球状シリカを用いることで「低誘電率化」を実装させております。 また窒化ホウ素は熱伝導性に優れた物質として有名ですが、同時に優れた絶縁性、低誘電率を持っております。(六方晶)窒化ホウ素は鱗片状ではなく球状ナノ粒子である為、低誘電率の他に異方性の制御を必要としない放熱が期待できます。 ご要望に応じて各種(ターゲット材料との相溶性改良/溶剤変更等)カスタマイズ可能です。
UVカチオン/アニオン/フロンタル重合向けエポキシ/オキセタン/ビニルエーテル媒体各種機能性フィラー分散液(開発品)とは?
電気・電子用途の接着剤や封止剤などにはエポキシ樹脂などの熱硬化性樹脂がよく使用されておりますが、その大分部が熱による硬化であり、そのことが用途の幅が広がりにくい要因にもなっています。 エポキシ樹脂は熱硬化反応以外にカチオンUV硬化による重合が古くから行われています。昨今ではアニオンUV硬化やフロンタルUV硬化による重合も優秀な光塩基発生剤が開発されたことなどにより実用化されてきております。また、オキセタンはカチオンUV硬化により生成する酸による開環重合により合成できます。 カチオン/アニオン/フロンタル重合は熱硬化と比べて硬化が早くかつ同等の物性を得ることができます。また、ラジカル重合のように酸素阻害を受けない・収縮率が小さいなどのメリットがあります。また、厚膜の深部まで硬化させることが可能です。