フィルム研磨機事例【自動車部品】
砥石研磨に代わる!測定結果がRa0.035μmとなったスーパーフィニッシャーによる加工事例をご紹介
「フィルム研磨」は、優れた仕上表面を短時間で実現し、研磨ムラや、 キズの発生を極力抑える事が可能です。 自動車部品製造メーカー様より、表面粗さの向上を目的とした スーパーフィニッシャーによる加工のご依頼がありました。 加工前はRa0.8μm、要求値はRa0.5μm以下。 マイクロフィルム9μを使用し、15秒加工を行ったところ、 加工後の測定結果は、Ra0.035μmとなりました。 【加工事例】 ■依頼元:自動車部品製造メーカー ■ワーク名称:シャフト、プラネット ピニオン ■ワーク材質:SCM415H 焼入 ■目的:表面粗さの向上/加工前Ra0.8μm/要求値Ra0.5μm以下 ■使用フィルム:マイクロフィルム9μ ■加工時間:15秒 ■加工後 測定結果:Ra0.035μm ※テスト加工承ります。初回は無償です。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社松田精機
- 価格:応相談