【コネクタを学ぶ・知る】フローティングコネクタとは?
嵌合時の位置ズレだけでなく、ネジ締めによる回転等、嵌合後の位置ズレも吸収することが可能!
『フローティングコネクタ』とは、基板にコネクタを実装する際に 生じる縦横方向の誤差を吸収する機構=フローティング機構を搭載した コネクタです。 コネクタが可動することで嵌合時の誤差やズレを吸収することができ、 基板の亀裂などの不具合を防ぐことができます。 カーナビをはじめ、デジタルカメラや半導体制御装置など、機器内に基盤が 密集している機器に多く採用されています。 【特長】 ■フローティング機構を搭載 ■コネクタが可動することで嵌合時の誤差やズレを吸収 ■基盤の亀裂などの不具合を防ぐ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:ケル株式会社
- 価格:応相談