自動車製造に不可欠な表面処理:大気圧プラズマ処理技術
自動車製造業におけるOpenair-Plasma(R) (オープンエアープラズマ)でのソリューション事例をご紹介
自動車業界では、安定した高品質を達成するため、微調整可能で ロバストなプロセスが用いられてきました。 また、複雑な形状の部品の製造をする場合には、耐久性に優れた 接着接合技術と高機能素材の使用が主なパラメーターとなります。 Openair-Plasma(R)[オープンエアープラズマ]は、 自動車業界の厳しい要件を満たす技術です。 そのため、大手メーカーのさまざまな製造プロセスにおいて、 確固たる地位を築いています。 【自動車製造におけるOpenair-Plasma(R)のソリューション事例】 ■ PP / PC製のヘッドライトやテールライトの接着性向上 ■ EPDMプロファイルへの 接着 / 印字 / 植毛加工 (フロック加工) 前処理 ■ 自動車内装品: 3D形状でも自動化で均一表面処理が可能 ■ 自動車外装品: 異種材の長期安定した接着接合が可能 ■ パワートレイン / 電子機器の密封性向上 ★☆★☆ 人とくるまのテクノロジー展2023 パシフィコ横浜 に出展します ☆★☆★ 小間番号:195
- 企業:日本プラズマトリート株式会社
- 価格:応相談