【VA/VE事例】炭素繊維CFRTPのプレス成型実現
金型に昇温及び冷却装置を設けずにプレス成型の実現!!
金型に昇温及び冷却装置を設けずに加工を行うことに成功。 CFRTPを用いてブランク抜きを行い、加熱後に成形を実施。 加熱~金型までの搬送が今後の課題となります。
- 企業:株式会社樋口製作所(通称HIGUCHI)
- 価格:応相談
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金型に昇温及び冷却装置を設けずにプレス成型の実現!!
金型に昇温及び冷却装置を設けずに加工を行うことに成功。 CFRTPを用いてブランク抜きを行い、加熱後に成形を実施。 加熱~金型までの搬送が今後の課題となります。
小ロットから大量生産まで対応可能!大きなサイズも生産でき、低コストで成形できます
『熱プレス成形』は、プレス機に雄型と雌型の型を取り付け、加熱し て柔らかくしたプラスチックシート(樹脂板)を2つの型で挟み込む 成型方法です。 樹脂への熱の伝達が効率的であるため、厚みのあるシートの成形に 適しています。ただし、複雑な形状の成形には向いていません。 【特長】 ■木製もしくは樹脂製の型を使用するので型代が安い ■射出成形に比べて製作期間が短い ■コーナーのRが美しく仕上がる ■大きなサイズも生産でき、低コストで成形できる ■小ロットから大量生産まで対応可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。