ジョークラッシャー(粗粉砕用・実験/生産機) 「PEX-200」
ジョークラッシャー「PEX-200」はレンタル専用で販売はありません。
ジョークラッシャー(粗粉砕用・実験/生産機)「PEX-200」は実験材料にもよりますが、投入サイズ最大50mmを最終粉砕粒度範囲で1~10mmにする場合、1時間の処理量は48~650kgになりますので目安にして下さい。電源は200V3相・50/60Hz・1.5kw、外形寸法はW418×D720×H560mmです。詳しくはお問い合わせください。
ボールミルとは、粉体や材料をボール状の媒体とともに回転させて粉砕・混合する装置です。内部でボールが転がりながら衝撃や摩擦を与えることで、粒子を細かくします。セラミック、金属、鉱石などの粉砕に用いられ、粒度の均一化や材料の均質化に役立ちます。
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ジョークラッシャー「PEX-200」はレンタル専用で販売はありません。
ジョークラッシャー(粗粉砕用・実験/生産機)「PEX-200」は実験材料にもよりますが、投入サイズ最大50mmを最終粉砕粒度範囲で1~10mmにする場合、1時間の処理量は48~650kgになりますので目安にして下さい。電源は200V3相・50/60Hz・1.5kw、外形寸法はW418×D720×H560mmです。詳しくはお問い合わせください。
左右昇降(シーソー)式の最大機種で小型~大型のポットまで対応できます。
ボールミル用架台「BMU-100UD」は、左右昇降(シーソー)式の最大機種です。2本のローラーの間隔は150mm~240mm(芯心)の幅で調整出来、小型のポットから大型のポットまで対応できます。大型ポットでの粉砕時、左右昇降機能を使わない場合では、試料・粉砕媒体を含んだ最大重量25~30kgまでの粉砕が可能です。又、左右昇降機能を使用する場合はトータル重量約10kgまでのポットで偏析のない大量粉砕・混合が可能なので、実験から生産まで幅広く応用できる便利な機種です。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
緩和時間から得た濃厚状態での分散度とレーザー回折法による粒子径比較についての事例
マジェリカ・ジャパン株式会社による、グラファイトを用いた測定事例を ご紹介いたします。 濃厚状態のままでの分散度と希釈して計測した粒子径分布を比較する 実験を実施。 今回の条件にてボールミルは高濃度にて1次粒子にまで分散する事が 示唆されました。また、緩和時間は全ての分散体において2成分で得られ、 緩和時間から算出した分散度は20wt%が良好でした。 【事例概要】 ■実験 ・グラファイトを分散剤を添加した蒸留水に分散させた ・遊星型ボールミルPL-7型(独国フリッチュ製)にて15分分散 ・緩和時間T2はCPMG法にて測定 ■結果 ・ボールミルは高濃度にて1次粒子にまで分散する事が示唆された ・緩和時間は全ての分散体において2成分で得られた ・緩和時間から算出した分散度は、20wt%が良好 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
最大97G!今まで難しかった素材の粉砕が可能に
従来の遊星型に比べ、更に自転・公転数を高めたことにより、大きな力(最大97G)で粉砕する事が可能になったボールミル 今までの粉砕機では到達できなかった領域まで粉砕可能 メカノケミカル・メカニカルアロイングにも最適
硬くて脆い試料や、植物・繊維の微粉砕、及び均一混合や分散等に最適です。
遊星回転ミル「LP-1」は遊星回転方式を採用した実験用小窓ボールミルです。研究に使用される硬くて脆い試料や、植物・繊維などの少量サンプルの微粉砕、或いは浮遊物・乳剤の均一混合・分散に最適です。回転テーブルと粉砕容器がそれぞれ逆方向に同一速度で回転し、微粉砕と均一混合を行います。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
遊星回転ミルや冷凍粉砕機、振動式ポットミルなど各種レンタル機器
遊星回転ミル「LP-M2」「LP-1」、冷凍粉砕機「TKS-1」、音波式篩分器「MSS-75」、振動式ミニカップミル「MC-4A」、振動式ポットミル「MZ-100」、卓上ボールミル架台「MF-1」「MF-101」、ボールミル用架台「BMU-100」「MF-1UD」、ジョークラッシャー(粗粉砕用・実験/生産機)「PEX-200」、放射線量計「DoseRAE2」など他多数。詳しくはお問い合わせください。
世界各国から集められた多様な試料の粉砕用例を多数掲載!写真やグラフもご紹介
当資料は、ドイツフリッチュ社の用例をベースにこれに日本をはじめとする 世界各国のフリッチュグループの粉砕用例を掲載しています。 各国それぞれの特徴ある試料が集められ、その中から日本の皆様に 関心ある用例をご紹介しています。 中でも、優れた粉砕パワーを有する遊星型ボールミル「Premium Line」の 用例を多数採用。 また、粉砕する前後の状況を写真を通して、更にはグラフを通して その粉砕過程をご理解いただけますようにも作成しております。 【掲載内容(抜粋)】 ■premium line P-7 ■premium line 専用グローブボックス ■P-O 電磁式実験用微粒粉砕機 ■P-1 ジョークラッシャー ■P-4 超高速遊星型ボールミル ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ISO9001の認定及びCE、TÜV等の安全基準をクリアー
あらゆる分野の粉砕・混合に使用できる遊星型ボールミル
粒度調整が簡単な小型粉砕機!ニーズに合わせた細かなオプション製作も可能です
『1028』は、研究所・試験室等からのご要望により、防塵型で実験台の 上に設置できる卓上型(少量タイプ)の小型粉砕機です。 外観は実験台におけるサイズであるにもかかわらず、投入粒度は大きなものが 入り、粉砕歯の間隙調整幅(ストローク)が大きくとれます。 また、ロックハンドルの位置を変えることにより、希望粒度を簡単に 得ることができます。 【特長】 ■一体型カバーで覆われているので、サンプルの飛散が最小限に抑えられる ■コンタミネーションを極力防げる様、全面が大きく開口 ■清掃が楽にできる ■粒度調整が簡単 ■グリス給油口が側面にあるのでメンテナンスに手間がかからない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。