ラウンドエッジ加工
一般的なラウンド加工では満足していない方に!様々なラウンド加工への挑戦が可能
日本製鉄の100%子会社である当社で行っている「ラウンドエッジ加工」についてご紹介いたします。 ラウンド加工は、鋼帯のエッジ部のバリを取り除き、安全性ならびに意匠性を 高める加工。バリの除去には、一般的に切削加工による方法が用いられますが、 当社はそれだけではありません。 2通りの加工を同じ設備で行うことができ、切削加工のみ、切削加工とロール 成形(塑性加工)加工を同時に行うことが可能といった特長が備わっています。 バリ取り目的に限らず、 鋼帯のエッジ部断面形状を表裏両エッジ部C面取ならびにR面取の加工が可能です。 【特長】 ■2通りの加工を同じ設備で行うことができる ■切削加工のみ、切削加工とロール成形加工を同時に行うことが可能 ■異形断面にすることも可能 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせください。
- 企業:日鉄ステンレス加工株式会社 ニツセン事業部、加工品事業部
- 価格:応相談