一般的なラウンド加工では満足していない方に!様々なラウンド加工への挑戦が可能
日本製鉄の100%子会社である当社で行っている「ラウンドエッジ加工」についてご紹介いたします。 ラウンド加工は、鋼帯のエッジ部のバリを取り除き、安全性ならびに意匠性を 高める加工。バリの除去には、一般的に切削加工による方法が用いられますが、 当社はそれだけではありません。 2通りの加工を同じ設備で行うことができ、切削加工のみ、切削加工とロール 成形(塑性加工)加工を同時に行うことが可能といった特長が備わっています。 バリ取り目的に限らず、 鋼帯のエッジ部断面形状を表裏両エッジ部C面取ならびにR面取の加工が可能です。 【特長】 ■2通りの加工を同じ設備で行うことができる ■切削加工のみ、切削加工とロール成形加工を同時に行うことが可能 ■異形断面にすることも可能 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【仕様】 ■4.0~6.0mm巾ステンレス帯の両端を面取り ※詳しくは、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■文具・自動車用品等の部材 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせください。
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ニツセン事業部では、ステンレスの特性を活かした産業機械を 設計から製作・販売まで一貫して手がけております。 染色・化学・食品・医療機械など幅広い分野に実績があり、 独自の技術と品質は、各業界から高い評価を頂いております。 加工品事業部では、特殊加工技術により高い板厚精度や表面品質を謳い エレクトロニクス関連等の最先端分野から建材・日用品まで広くご用命を頂き 国内外を問わず高い評価を頂いております。