真空差圧方式によるエアーリーク検査
エアーリーク検査は内→外の漏れを見るだけではなく外→内の漏れも検査できます!
リーク検査は内圧をかけて見るだけではありません。 外から内へ雨水、油分等の液体が侵入してくるのを防ぐため、 検査には、その使用条件にあった検査が必要になります。 当社では「ワーク真空方式」と「ワークチャンバー方式」の 2つの検査方法を採用しています。 両方法ともに、真空場に漏れ出てくるエアーを検知するため、温度の影響を 最小限に抑えられ、測定が安定し加圧検査では見ることができなかった 小さいリークを発見できます。 【真空差圧方式の特長】 ■陽圧(加圧)検査において必ず問題となる温度の影響を極めて最小限にできる ■陽圧検査において時間や手間、コストを省くことができる ■密閉性が上昇しシール性が上がる ■ワークシールの問題も極めて小さくできる ■エアを利用することで真空状態を実現 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社センサ
- 価格:応相談