【課題解決】焼けやひずみの少ないファイバーレーザ溶接
溶接後の仕上げ作業である、ひずみ取り・溶接ビード除去の後処理工程を削減可能なハンディファイバーレーザー溶接機をご紹介
近年、製造業界では品質向上と効率化が不可欠です。 溶接工程においても、仕上げ作業がボトルネックとなり、ひずみとり・ビード除去が品質向上の必須工程でありながら、時間を要することが課題でした。 ハンディファイバーレーザ溶接機「FLW-1500MT」は、エネルギー密度が高く、溶接速度の向上や、母材の溶解が迅速に行われるといった特長があります。これにより、焼けやひずみが少なく、ひずみ取り・ビード除去の作業時間が著しく削減されるため、品質向上と効率化が同時に実現できます。 ハンディファイバーレーザ溶接機は、高速かつ安定したフィラー溶接が可能なため、作業時間と加工コストの大幅な削減につながります。 弊社施設にてサンプル加工も可能ですので、お気軽にご連絡ください。 【特長】 ■材料に対する熱影響が少なく、焼けやひずみを大幅に軽減 ■TIG溶接や半自動溶接と比べて扱いが容易 ■すき間への対応力が向上、安定したフィラー溶接を実現 ※詳しくはカタログをご覧いただくか、お問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社アマダ(アマダグループ)
- 価格:応相談