分子間相互作用解析装置(QCM) シングルキュー −Q0500・Q5000
少量サンプルから測定可能、インジェクション型でピペット不要のQCM
新コンセプトの1チャンネルタイプで小型のQCM装置。 【特徴】 タンパク質・抗体・糖鎖などの相互作用を高感度測定。 Single Q0500タイプ(左)は微量でも高感度に測定が出来、専用ソフト上で自動インジェクション指示・本体側でスイッチを押してのインジェクションの両方が可能。 Single Q5000タイプ(右)は従来型のQCM装置にあるマクロ感覚でピペットでのインジェクションに最適な従来仕様。反応槽を少量仕様に改良するなど2機種共、目的用途に合わせてお選び頂けます。また専用ソフトにはポップアップとチャイム音でセンサーが安定したことを知らせる「安定お知らせ機能」が付いています。 【仕様】 ・測定方式: 水晶発振子 ・発振周波数:27MHz ・検出可能重量範囲:100pg/センサー ・感 度:30pg/Hz ・設定温度範囲:0.1〜50℃ ・温度誤差:±0.5℃(室温25℃下) ・付属品:水晶センサーチップ、専用ソフト ●資料の請求・製品の詳細は弊社営業部までお問合せ下さい。
- 企業:株式会社サイニクス
- 価格:応相談