「軽さ」「柔らかさ」を実現する協働ロボット設計手法の共同研究
発光色により動作状態を確認可能!7軸協働ロボットの試作機を開発いたしました
本共同研究では人の安全を確保しながら市場の要求に答えるために 協働ロボットの「軽さ」と「柔らかさ」を設計コンセプトとし、 ロボットアームのフレームの樹脂化、高バックドライバビリティ減速機の 採用を行い、7軸協働ロボットの試作機『Beanus2』を開発しました。 当製品は、金属製と比べて重量を最大で1/2まで軽くすることが可能に なりました。また、軽量化によって衝突時の衝撃の低減、可搬重量の増加、 部品コストの削減、省電力化などが期待できます。 【共同研究の成果】 ■フレーム樹脂化による「軽さ」 ■高バックドライバビリティ減速機による「柔らかさ」 ■センサレスで「柔らかさ」を実現する力制御アルゴリズム ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
- 企業:株式会社豆蔵
- 価格:応相談