Agilent 溶出試験用光ファイバー 紫外可視分光光度計
Fiber Optic (光ファイバー)を使用した溶出試験におけるリアルタイムサンプル分析や過飽和状態維持の観察
難溶性薬物の溶解度改善として固体分散体がある。固体分散体は過飽和状態であるがこの状態を維持することが重要である。リアルタイムモニタリングでより細かなデータ取得が可能なFiber Optic を用いるとより効果的です。チップ(光路長)を変更することにより広い範囲の薬物濃度に対応可能です。 【特長】 ・最短45秒間隔でのデータ取得 ・ベッセル内で直接吸光度測定 ・コンタミやキャリーオーバーリスク低減 ・賦形剤の干渉やバックグラウンドの補正機能 ・流路洗浄不要 ・ポンプ(稼働部)やフィルターを使用しないためメンテナンスコスト低減 ・21CFR Part11対応 UV Dissolution software
- 企業:株式会社樋口商会
- 価格:応相談