近赤外対応ナノ秒時間分解分光測定装置 TSP-2000
紫外~可視~近赤外のレーザーフラッシュフォトリシスシステム
フラッシュフォトリシス法は、光の吸収や発光をプローブとして、対象物質の「瞬間」の姿を捉える方法です。 プローブとしては、これまで紫外〜可視光の波長領域で多くの研究が行われてきましたが、近年では近赤外領域の有用性が認識されつつあります。 一方、計測システムの時間分解能は、物質に反応を起こすパルス励起源の時間幅と、検出器の時間分解能で決まります。
- 企業:株式会社ユニソク
- 価格:応相談