インライン膜厚分布測定装置「フィディカ(FiDiCa)」のご案内
薄膜による干渉光をイメージング分光器で測定した世界初のインライン膜厚分布測定装置のご紹介です
イメージング分光カメラ(ハイパースペクトルカメラ)により、線状領域の反射光を分光して2次元の画像として出力します。 モノクロカメラと接続することで同時に多くの点の分光データを採取できます。
- 企業:JFEテクノリサーチ株式会社
- 価格:応相談
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薄膜による干渉光をイメージング分光器で測定した世界初のインライン膜厚分布測定装置のご紹介です
イメージング分光カメラ(ハイパースペクトルカメラ)により、線状領域の反射光を分光して2次元の画像として出力します。 モノクロカメラと接続することで同時に多くの点の分光データを採取できます。
比表面積測定の自動化・省力化。全自動連続測定により高再現性・高精度化を実現。
JIS Z8830に基づく比表面積測定装置。BET流動法/1点法の採用により1検体あたり約10分の測定時間(前処理を除く)。 直感的なユーザーインターフェース、シンプルで堅牢かつ安全なハードウェア、測定精度と再現性を追求した設計により、迅速かつ高精度な比表面積測定を実現します。 脱気~吸着~脱離~キャリブレーションまで全ての工程を自動で行うことにより、オペレータ間の人為的誤差を防ぎます。 オートサンプラーを併設することにより、最大30検体の連続運転が可能となり昼夜を問わない完全無人運転を実現します。 【特長】 ・BET流動法/1点法における測定精度・再現性を追求した装置設計により、測定時間は最小限(多点法はオプション)。 ・ユーザーフレンドリー、直感的なインターフェースにより、オペレータの習熟度を問いません。 ・オートサンプラーを併設することにより8検体~最大30検体までの無人運転が可能。 ・測定部本体とオートサンプラーはユニット構造のため、導入後のオートサンプラー追設が可能。 ・外部脱気装置(プレヒータ)や成形品測定ユニットなど、オプションやアクセサリー類が充実。