樹脂、プラスチック中のガラス繊維長分布評価
画像処理によってプラスチック材料中のガラス繊維長分布が評価できる!
当社では、形態観察による「樹脂中のガラス繊維長分布評価」を 行っております。 光学顕微鏡でガラス繊維の写真を撮影し、画像解析により各々のガラス繊維 を検出。ガラス繊維の繊維長、数量の情報を基に、ヒストグラム等で 分布評価が可能です。 その他にも、数平均繊維長、長さ平均繊維長、最大繊維長、最小繊維長など も算出することができます。 【活用事例】 ■ガラス繊維の種類を変える事により、ガラス繊維強化樹脂の物性に どう影響するか把握する ■押出条件や成形条件を変える事で、ガラス繊維強化樹脂の物性に どう影響するかを把握する ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社ロンビック
- 価格:応相談