装置 付着強度分布試験装置
粒子-壁間・粒子-粒子間の付着強度分布の評価
気流による飛散現象を利用した粒子特性の評価装置粒子―壁間・粒子―粒子間の付着強度分布の評価が可能です。テストピース上に沈着させた微粒子に気流を時間と共に変化させ,その時の飛散特性の評価を行います。
- 企業:有限会社 IMP
- 価格:応相談
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粒子-壁間・粒子-粒子間の付着強度分布の評価
気流による飛散現象を利用した粒子特性の評価装置粒子―壁間・粒子―粒子間の付着強度分布の評価が可能です。テストピース上に沈着させた微粒子に気流を時間と共に変化させ,その時の飛散特性の評価を行います。
硬さ分布が、各窒化処理で大きく異なることを可視化した事例をご紹介
同一材料の3種類の窒化処理を試験した事例をご紹介します。 結果、表面に弱い領域が存在し、強さや厚さは処理によって大きく 異なることなどが判明しました。 【事例概要】 ■目的 ・浅い表面処理材料の表面から深さ方向の強度(硬さ)分布の特定 ■評価 ・ガス窒化は深さ8µmで最小エロージョン率(最大硬さ)になり、 12µmまで一定で、その後20µmまで徐々にエロージョン率が上がり (硬さが下がり)一定になっている など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
レンズ表面~基板の深さ方向強さ分布の試験結果を詳しく解説
一般的に市販されているメガネレンズのコーティングされているものを 評価した事例をご紹介します。 内部の強さ分布の実態を調べ結果、「表面無機層は反射防止(AR)膜、 中間層はハードコートと判断できる」などの試験結果が得られました。 【事例概要】 ■目的 ・2種類の市販メガネレンズ表面多層コート内部の強さ分布の実態を調べる ■評価 ・表面無機層部を拡大すると、多層膜であることが判る ・エロージョン率分布から、表面設計(目的に応じた層構成)が異なることが判る など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。