硬さ分布が、各窒化処理で大きく異なることを可視化した事例をご紹介
同一材料の3種類の窒化処理を試験した事例をご紹介します。 結果、表面に弱い領域が存在し、強さや厚さは処理によって大きく 異なることなどが判明しました。 【事例概要】 ■目的 ・浅い表面処理材料の表面から深さ方向の強度(硬さ)分布の特定 ■評価 ・ガス窒化は深さ8µmで最小エロージョン率(最大硬さ)になり、 12µmまで一定で、その後20µmまで徐々にエロージョン率が上がり (硬さが下がり)一定になっている など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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パラダイムシフトという大きな潮流の中、創造性あふれる研究開発によって、私達の社会に、新たな驚き~価値や技術、次なる効率や品質~を提案し、新たな驚き、そのすべてを世界へと広げ、“ ものづくり”、“コト作り”の大きなネットワークを創造することを目標としています。産業立県・新潟を代表する都市・長岡から世界を覆う、ものづくりのネットワークを広げていきたいと思います。