【課題解決事例】公差緩和によるコストダウン
公差緩和により、内径を研磨することがなくなりコストダウン!
POM材質製品の加工の際、内径の公差が機械加工では厳しく、 研磨を行うと単価が高くなってしまうという課題がありました。 そこで、相手物が公差マイナス目のシャフトが挿入される為、H7の公差は 必要ないとの事で切削加工で出せる公差に緩和してもらいました。 その結果、内径を研磨することがなくなり、コストダウンにつながりました。 当社では、相手物がどのような部品が入るのか等、情報を教えて頂くことで VE案を提案可能です。 【概要】 ■困りごと ・内径の公差が機械加工では厳しく、研磨を行うと単価が高くなる ■解決方法 ・相手物が公差マイナス目のシャフトが挿入される為、H7の公差は 必要ないとの事で切削加工で出せる公差に緩和してもらった ■効果 ・内径を研磨することがなくなり、コストダウンにつながった ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:旭洋精工株式会社
- 価格:応相談