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バラツキの無い計尺を実現！ハンドで電線を挟み込んで皮を剥くため、剥き寸法の誤差が無く、送りローラーの摩耗を軽減します
『SA-367B』は、電線長さの計尺と両端末の皮剥きを自動で行う電線加工機です。 本装置内のタルミ制御によって、計尺途中に負荷が生じた場合でも切断長の バラ付きがありません。 送りは4ローラー駆動、計尺はエンコーダーで行いますのでスリップ誤差がなく、 また、切断長補正値の設定により、設定長さと実際に切断された長さが異なる 場合の補正ができます。 【特長】 ■皮剥きをするときに、ハンドで電線を挟み込んで剥く ■剥き寸法の誤差が無く、送りローラーの摩耗を軽減 ■切断長補正値の設定により、設定長さと実際に切断された長さが異なる場合の 補正が可能 ■補正値の計算はタッチパネル上で自動計算が可能 ■付属ソフト「SA-367B通信.xlsm」を使用してパソコンとEthernet接続ができ、 パソコンからデータの送受信と機械操作ができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
パワフルな全自動測長切断剥離機。 φ20mm迄の電線を特殊形状のX（クロス）刃により、様々な電線の剥離調整が可能です。
●剥離径、剥離長など全ての設定は対話形式のタッチパネルで操作できます。 ●被覆と芯線の密着性のない電線でも測長と剥離精度が確保されます。 ●電線固有の負荷による測長のバラ付きを高精度レーザーで10µm単位で測定し、電線の伸びなどによる誤差を解消。瞬間的にローラーがスリップした場合でも精度を保ちます。 ●ダブル4ローラー駆動で高トルクのグリップ力を発揮します。 ●測長精度±0.1%、補正機能も搭載し高品質な測長、剥離を実現しています。 ●パソコンによるデータ送受信、Ethernetコネクタを装備しネットワーク上での通信が可能。 【電源】三相200V,20A 【外形寸法】W1400×D650×H1420mm（電線通過高さ：床上1000mm） 【重量】350kg 【操作方法】日本語対話形式液晶タッチパネル方式 【切断長】110～3,000,000（3,000m） 【送り速度】0.02～2.00m/秒（加減速度時間の調節ができます） 【加減速時間】0.2～9.9秒（スローアップ、スローダウン等の加減速度時間の調節ができます） 【適用電線】最大外径：φ20mm/最大幅：35mm
