産地判別検査(野菜・食品原料etc..)
ICP-MSを用いた定性分析で、食品の産地を特定する研究を進めています。
近年の食品事故・事件等で、食品に対する信頼性が揺らぐ中、特に食品の産地について仕入れ先が偽装していたという事件が一定のペースで起きています。 食環境衛生研究所では、最新の機器、ICP-MS(誘導結合プラズマ質量分析計)を用いて、食品の産地を特定する研究を進めており、様々な食品・産地に対応できる様、独自のデータベース作りを進めています。 また、食品の産地同定による信頼性の確保のみでなく、成分分析、細菌検査、異物・異臭検査など、総合的な食品安全の証明事業を行っておりますので、食品検査に関する疑問・質問などありましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社食環境衛生研究所
- 価格:応相談