更新日： 集計期間:2025年08月20日～2025年09月16日
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表面は安定し、サビが発生しにくくなるネプロス処理をご紹介します。
ネプロス処理は、ステンレス表面の化学的な研磨処理法です。 電解研磨や機械研磨では仕上げることが難しい、細かくて凹凸のある場所や 細い管の中などのバリ取りや表面光沢仕上げに効果を発揮します。 【処理法】 ■A(Acid)処理 ・切削加工や機械研磨によるミクロンオーダのツールマークや、 微小なバリを除去するのに好適 ■B(Brightness)処理 ・上記A処理の延長で、ステンレス表面の平坦性を向上させ、光沢性や 美観性が向上 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ドリル加工や研削加工で穴の奥に発生したバリも除去可能！表面は平滑化し光沢が出ます
『化学研磨』は、液で濡れた全表面のバリを除去し、穴の内部や横穴、 くぼみに至るまで極めて滑らかな研磨処理が可能です。 ドリル加工や研削加工で穴の奥に発生したバリも除去できます。 また、電気を使わず化学研磨薬品に浸漬することにより金属表面を溶かして 研磨する処理ですので、表面は平滑化し、光沢が出ます。 【特長】 ■穴の内部や横穴、くぼみに至るまで極めて滑らかな研磨処理が出来る ■ドリル加工や研削加工で穴の奥に発生したバリも除去可能 ■電気を使わず化学研磨薬品に浸漬することにより金属表面を溶かす ■研磨液が被研磨面に接する部分ならば、複雑な形状の品物でも研磨が可能 ■電解研磨より、重量、厚みなどの変化量のコントロールがやり易い ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
複雑形状も、化学反応による非接触処理で均一な光沢と高精度な平滑性を実現。変形の心配もなく大量処理にも対応可能です。
東陽理化学の化学研磨は、金属表面を薬液による化学反応で溶解し、非接触で均一に仕上げる表面処理技術です。 物理的な力を加えないため、変形やキズの心配がなく、極薄板や複雑形状の部品にも安定した処理が可能です。 表面の微細な凹凸やバリを除去し、光沢性や清掃性に優れた外観を実現します。 バフ研磨では届かない内面や細部にも処理が行き届き、仕上がりのムラが少ないのが特長です。 寸法変化も最小限に抑えられるため、精密部品の仕上げや、後工程での組立・洗浄性が求められる製品に最適です。 また、処理スピードも早く、量産対応にも適しており、コストパフォーマンスにも優れています。 主な対象はステンレス（SUS304、SUS316など）で、切削やプレス、溶接加工後の機械部品、カバー、フレーム、サニタリー部品などへの適用実績が豊富です。 医療機器、食品製造装置、精密装置関連など、清浄性と外観品質が重視される分野で多数採用されています。 東陽理化学では、用途に応じた処理条件の設計と品質管理を徹底し、小ロットから量産まで柔軟に対応可能です。
銅・真鍮・鉄の化学研磨を行っています！
当社では、電気を使わず化学研磨薬品に浸漬することにより 金属表面を溶かして研磨する「化学研磨」を行っています。 お客様のご依頼された製品の材質に合わせた化学研磨液を選定し、 ご期待にそえる仕上がりでご提供します。 また、ZDCまたはADCの表面に3価クロム皮膜処理を施し、腐食防止・ 塗装下地として使用される工法「化成処理」も行っております。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■表面は平滑化し、光沢が出る ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
工業用、装飾用に当社の表面処理をご用命ください。
ステンレスの光沢仕上げ及び不導体化処理を行います、微細バリの除去効果もあります。
複雑形状、微細部品への均一な研磨が可能な「化学研磨」
化学研磨は、電気を使わず化学研磨薬品に浸漬することにより 金属表面を溶かして研磨する処理です。 電解研磨と同様に表面は溶解されることでクリーンな状態となり、 平滑化され光沢が出ます。 電気を使わないため研磨の均一性が高く、細かく数量の多い製品でも 効率よく研磨ができます。 【 化学研磨の精度コントロール 】 化学研磨は、電解研磨より重量、厚みなどの変化量の コントロールが容易です。 中野科学の「化学研磨」は厚みの変化量を目標値の ±0.003mmでコントロール可能です。 ◇◇詳細はお気軽にお問い合わせください◇◇
