剛性、機密性が高いプラスチック成形技術! 回転成形とは?
ディーゼルエンジン車用尿素水タンクなどで実績有!複雑なフォルムに耐衝撃性や気密性・均一性などの機能性付与が可能な回転成形技術
タカギセイコーの「回転成形」は、中空状の金型内に樹脂パウダーを投入し、金型を回転させながら加熱・冷却する加工法で、溶けた樹脂が金型内面を均一にラミネートする成形法です。 直径2mの半球内に入る金型であれば成形可能で、 複雑なフォルムの部品や細口中空品などの低コスト・少量生産に好適な成形技術です。 【特長】 ■小型~大型、中空・箱形成形品に対応 ■直径2mの半球内に入る金型であれば成形可能 ■複雑な形状でも肉厚が均一な製品を実現 ■耐衝撃性・剛性・機密性・耐薬品性・耐候性に優れる ■1台の成形機で異なる製品の製作が可能(多品種少量生産向き) ■金型コストを抑え、原料ロスも少ない 尿素水タンクや給気ダクト、バス燃料タンクなど 複雑なフォルムの成形を行いたい企業様は必見の成形法です。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社タカギセイコー
- 価格:応相談