安全性評価 Secondary Intelligence
エビデンスに基づく二次薬理学的情報でプログラムのリスクを非臨床段階で把握
安全性の問題は、新薬プロジェクト減少理由の約25%を占めています。二次薬理学の結果として安全性の問題が発生した場合、より選択性の高い化合物を選択するか、それを回避するために化学を調整するという選択肢があります。 現在、二次薬理学に対処するため、ほとんどの製薬会社は低分子化合物を幅広いオフターゲット受容体パネルに対してスクリーニングしています。 ここで重要な課題は、予測される血漿中濃度と照らし合わせて結果を読み取ることです。臨床開発や市販後において、どの「ヒット」が副作用の一因になるのか?この判断を誤ると、はるかに高価な代償を臨床段階で払うことになりかねません。 サターラのSecondary Intelligence (セカンダリーインテリジェンス) ソフトウェアは、このトランスレーショナルな課題に対応する唯一のツールです。 ●オフターゲットの有害事象をより早い段階で、スピーディーかつ安価に予測 ●二次薬理学分析の合理化と標準化 ●リスクアセスメントとGo/No Goの決定における信頼性の向上 ※ソフトウェアを導入せず、単発でのコンサルティングやサービス提供も可能です。
- 企業:サターラ合同会社 日本支社
- 価格:応相談