小動物安全性試験における『Microsampling』の活用
被験物質量とコストを削減!毒性評価を血中薬物濃度と紐付けることが可能!
イナリサーチは、小動物安全性試験において、50μL以下の採血を行う手法「Microsampling」を活用しています。 3R(Reduction Replacement Refinement)への配慮となります。毒性試験動物でTK Profileを取得しています。(ラット及びマーモセット) また、毒性評価を血中薬物濃度と紐付けることができるほか、被験物質量の削減、コスト削減が可能です。 【特長】 ■3R(Reduction Replacement Refinement)への配慮 ■毒性試験動物でTK Profileを取得(ラット及びマーモセット) ■同一サテライト動物でTKを実施(マウス) ■毒性評価を血中薬物濃度と紐付けることが可能 ■被験物質量の削減、コスト削減 Plasma Micro-Sampling(PMS)では ■採血量を1/15~1/10に削減 ■測定感度を20倍にアップ ※毒性試験デザインや高感度測定方法の開発等、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社イナリサーチ
- 価格:応相談