NC工具研削盤 TGR-200
工具研削の現場へ、高精度・高操作性のNC工具研削盤 TGR-200
切削工具の製作・再刃付を能率よく研削するには、十分な機械剛性等と機能性の良さ、扱いやすい操作性が必要です。 切削工具製造メーカーとしての永いキャリアと優れた工具製作技術をベースに、高精度・高操作性のNC工具研削盤を実現しました。
- 企業:株式会社宇都宮製作所
- 価格:応相談
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工具研削の現場へ、高精度・高操作性のNC工具研削盤 TGR-200
切削工具の製作・再刃付を能率よく研削するには、十分な機械剛性等と機能性の良さ、扱いやすい操作性が必要です。 切削工具製造メーカーとしての永いキャリアと優れた工具製作技術をベースに、高精度・高操作性のNC工具研削盤を実現しました。
テクノロジーの頂点で磨かれた精密研削パフォーマー、TGR-250。
TGR-250は、高次元の精度を実現する最新鋭の工具研削盤です。 これまでの工具研削盤には、さまざまな課題が残されていました。なかでも旋回軸であるA軸・C軸の駆動にはギアが使われていたため、バックラッシによる研削精度の低下を回避することが不可能でした。使用年数を重ねるたびに劣化対応の、定期的なバックラッシの調整はもちろん、磨耗が進んだ状態になれば交換が必要になるなど、定期的なメンテナンスが必要でした。 TGR-250は、A軸・C軸の駆動にダイレクトドライブ・モーターを新採用し、驚異のバックラッシ 0 を実現。工具研削盤のポテンシャルを飛躍的に向上させました。
高性能に工具の刃先研削が可能!コンパクト設計でハイコストパフォーマンス
『TGR-016シリーズ』は、 工具の刃先研磨 に特化したNC工具研削盤です。 ドリルでは切刃形状をセンサーで測定し、ネガランド加工するソフトを 標準搭載しております。 小型・低価格でありながら高性能に工具の再研削が可能な「TGR-016α」を はじめ、全自動NC工具研削盤「TGR-016Hi」などをラインアップしています。 【特長】 ■ドリルの刃先ホーニング加工をはじめとする高精度加工 ■スペースの有効活用を考慮したコンパクト設計 ■ハイコストパフォーマンス ■対話型のデータ入力が可能なソフト(ITPS)を標準搭載 ■旋回軸及び回転軸には精度、伝達効率に優れるローラータイプギアを採用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
精度アップ!効率アップ!クーラントの影響をカットするNC工具研削盤です。
NC工具研削盤 UG-MaxProは、二面拘束スピンドルHSK E50を採用し、直線軸にはローラーガイドを装備しています。 駆動部は研削室外に集中的に配置し、ワークヘッド高精度化を追求しました。 オプションで砥石ノズル同時交換9セットやワーク受け装置をNC化することも可能です。 【特徴】 ○二面拘束スピンドルHSK E50を採用 ○直線軸にはローラーガイドを装備 ○駆動部は研削室外に集中的に配置 ○ワークヘッド高精度化を追求 ○オプション →砥石ノズル同時交換9セット →ワーク受け装置をNC化 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
すべては加工精度と効率性向上のために!「TGR-250」がさらに高精度リニューアル
『TGR-250α』は、新型研削プログラムシステム「ITPS8」を搭載した CNC工具研削盤です。 砥石軸とクーラントノズル軸を自動で同時交換が可能で、砥石交換毎の クーラントノズル調整が不要になり段取り時間を短縮。 ベッドの再設計を行い、更なる高剛性化を実現しているほか、 ベッドクーラント循環機能も搭載し熱変異の影響を最小限にします。 又、各軸ガイドの耐久性が向上しました。 【特長】 ■砥石軸・ノズル軸自動交換装置(6本セット)を新設計 ■本体構造の再設計 ■新型研削プログラムシステム「ITPS8」を搭載 ■自動ドリルネガランド加工 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。