干渉計とは?
参照光と試料光の距離差(位相差)を明るさや色で見ることができます!
干渉計とは、光の干渉を利用して、物体の形や距離などを測定する 装置のことです。 光の干渉とは、同じような波長や周期を持つ光が重なり合ったときに 起こる現象です。 光は波の性質を持っているので、重なり合ったときに波が強くなったり 弱くなったりします。これを明るさや色で見ることができます。 【特長】 ■レーザー光などの一つの光源から出た光を二つに分けて、それぞれ 別々の道を通らせる ■参照光と試料光の距離差(位相差)を明るさや色で見ることができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:夏目光学株式会社
- 価格:応相談