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データインテグリティ(GMP省令)、日本薬局方(USP、EP)、クオリフィケーションに対応した測定装置
このページでは旋光度、密度比重、粘度、屈折率、ちょう度など 日本薬局方で定められている一般試験法に準拠している測定装置のご紹介と 特徴的なデータインテグリティやクオリフィケーション対応について ご案内させていただきます。 ＝＝＝日本薬局方対応装置一覧＝＝＝ - 旋光度：MCP150、MCP5x00シリーズ - 密 度：DMA1001、DMA-Mシリーズ - 屈折率：Abbematシリーズ - 粘 度：ViscoQC100 *、ViscoQC300、RheolabQC、SVMx001、Lovis ** - 稠 度：PNR12 * * D.I.には対応しておりません。 ** USP/EPのみ対応 (2020/4/21現在) ※仕様など詳細は各製品ページをご参照ください。
外形・内径・端面のフレを３点同時に測定！24種のラインナップで対象ワークに合わせて適切な同心度の精密測定が可能に
「ZENSEI 同心度測定器」は、センター穴無しの部品の同心度測定を行う測定具です。 「段付シャフトの同芯度」「外径と内径の同心度」の測定ができ、マグネットスタンドとダイヤルを追加することにより、 一回段取りでの計測が可能となります。 【特長】 ■測定するワークを連続的にスムーズに回転させることが可能 ■「トップローラー」は、ワークサイズに適合した位置に”容易”にセット可能 ■24種と豊富なラインナップで適切な測定器をご提案 ※「ZENSEI 同心度測定器」のカタログはダウンロードよりPDFをご覧下さい。
同心度、同軸度についてや、測定方法など！検査・測定の話のご紹介
同心度、同軸度は関連形体に適用される位置公差であり、同軸度は”データム軸直線と 同一直線上にあるべき軸線のデータム軸直線からの狂いの大きさ”、同心度は ”平面図形の場合のデータム円の中心に対する他の円形形体の中心の位置の 狂いの大きさ”のことです。 同心度、同軸度の測定方法としては、真円度測定機、センター支持や Vブロックによる読み取り法、三次元測定機などがあります。 【掲載内容】 ■同心度、同軸度について 1）定義と図示例 2）公差域（許容域） 3）測定方法 ■偏肉測定器 ※記事の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
高速測定モードを搭載し、800個/時（タクトタイム4.5秒/個）の測定が可能に！
『CMシリーズ』は、フェルールの外径に対する内径の同心度を 高速、精密に測定する検査装置です。 1時間で800個の測定が可能（高速測定モード）で量産性に優れます。 また、接触式を採用していることにより、微細なゴミ、埃の影響を 受けにくく、高精度且つ繰返し精度の高い検査を実現します。 【特長】 ■優れた量産性 ■高い信頼性 ■ランニングコストが安価 ■簡単操作 ■豊富な実績 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
圧入装置エアー式でブッシュの打ち込み等に使用！オリジナル製品をご紹介します
当社の大きな特色のひとつは、自社内で使用するオリジナル製品を設計製作いたします。 今回は、圧入装置エアー式でブッシュの打ち込み等に使用します。 難点はエアー圧縮の為、加圧状態から急に無負荷になると飛び出す事があるので、 注意して作業を行っています。今後、ダンパー機能等が追加する必要性があります。 その他に、ダイヤルゲージや三爪チャックなどを同軸度・同心度測定器に取組みました。 【圧入装置エアー式 仕様】 ■駆動方式：エアー式 ■クランプカ：押し側 2460N、引き側 2200N ■シリンダストローク：100mm ■行程範囲：290mm ■装置寸法 W×D×H：300×200×520mm ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
下顎の前方滑走に着目した新たな開口訓練システム
本製品は、開口訓練器と開口度測定器をあわせた開口訓練システムです。 開口訓練器は、顎関節症などの開口障害を伴う方の リハビリテーションに使用される器具。 上下にツーピース構造をとっており、それらをスライドさせたり 開閉させることで下あごの蝶番運動や前方滑走運動を誘導します。 また、開口度測定器は上下切歯間の距離を開口量として測定でき、 前方滑走量や開閉口に伴う下顎の側方偏位量も簡便に測定します。 持ちやすく操作しやすい持手の形状や視認性が良く、 摩耗に強い印字方法を採用する等機能性を高めています。 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
少量の試料(100μl)でOK！迅速で高感度な生体物質間相互作用測定が可能
『HYBRID-3000E』は、迅速で高感度な生体物質間相互作用測定 (偏光子回転に新方式)が可能な蛍光偏光度測定装置です。 少量の試料(100μl)で測定可能。 測定コントロールもデータ処理も、PC1台で行えます。 リアルタイムで測定値をグラフにし、その場でシグモイド曲線も 見ることができます。 【特長】 ■迅速で高感度な生体物質間相互作用測定 ■少量の試料(100μl)でOK ■測定コントロールもデータ処理もPC1台で行える ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
美しいディスプレイ実現のために
・概要 鮮鋭度は画像の明瞭度（Sharpness）を表す指標の一つである。そして、基本的に“画像のボケ”を扱っており、鮮鋭であることは“ボケ”が少ないことを示している。解像度は画像のボケが見えなくなる限界点を示しているのに対して鮮鋭度はどのように“ボケ”ていくか,或いはどの程度の”ボケ”レベルを表現する点が解像度と大きく異なる。 解像度は主観的な評価であり、鮮鋭度は客観的な評価である。 SMS-1000の評価方法はMTF(Modulation Transfer Function)を使用し、MTF測定方法のコントラスト法を用いている。 ・トレンド ディスプレイの高解像度化、高画質化は今後も不変のトレンドである。 その両方の進化に満足する特性が求められている。 ・効果 簡単な測定でディスプレイ特性の知見と開発方向の有効な指針となる。 *技術資料をご希望の方は下記からＰＤＦダウンロードください。
サンプルを取り出してから結果の評価まで25分。At lineで測定可能！
ポリエチレン（PE）の結晶化度は、硬さ、圧縮強さ、引張強さ、透明度、 素材の電気抵抗などで決まります。 結晶化度の測定はPEグレードのスペックに関連した重要な測定となり、 一般的に用いられる手法では非常に時間がかかり、煩雑な試料調整が必要です。 当社のPEの結晶化度測定法では、特別なトレーニングを必要とせず、 実験室環境にも依存せずにat lineで行うことが可能です。 【特長】 ■製品スペックの品質管理 ■At lineで測定 ■最低限のサンプル調整（ペレット、パウダー状態でそのまま測定可能） ■サンプルを取り出してから結果の評価まで25分 ■デイリーチェック機能による装置のバリデーション ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
外径測定器、ピッチ測定器、ネジゲージなど！鍛工品メーカーへの納入実績のご紹介
鍛工品メーカーのKT社様より製品指定でインライン用測定器一式の ご注文いただきました。 測定対象製品は鍛造品(材質：鉄)で、内外径同心度測定器やTAP穴位置確認 ゲージなど、インライン用測定器一式を納入。 ご質問・ご相談などありましたら、お気軽にお問い合わせください。 【概要】 ■測定器名：インライン用測定器一式 ・内外径同心度測定器：1台（ASQA-KK-04） ・TAP穴位置確認ゲージ：1式（ネジゲージ込み、ASQA-KK-07） ・TAP穴面取ゲージ：1台（マスターリング込み、ASQA-CF-01） ・外径測定器：1台（ASQA-OD-02M） ・高さ測定器：1台（マスターブロック込み、ベースの下から測定、ASQA-KK-02（2）に類似） ・下穴ピッチ測定器：1台 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
