【導入事例】アルミ樹脂複合サッシ(住宅)
アルミ樹脂複合サッシの導入事例をご紹介します。
三協化成株式会社では、窓枠のサッシ部分に樹脂形材が採用されています。これは断熱性の向上をはかるため、サッシ断面形状には複雑な形状の押出形材 (マルチチャンバー:多層形状)が使用されています。 【使用されている製品】 ■硬質樹脂押出形材 押出成形品は、金型の設計から加工までを自社で行い、様々な断面形状に柔軟に対応しています。成形材料も、3種類の材料を同時に押出すなど、用途に合わせた製造が可能です。 ■軟質成形品 硬質・軟質同時成形品(グレイジングガスケット) 硬質樹脂材料と軟質樹脂材料の、同時成形が可能です。 ■射出成型部品(戸車など) 軟化する温度に加熱したプラスチックを、射出圧を加えて金型に押込み、型に充填して成形します。小ロット多品種の製造にも対応します。 ※詳しくはお問い合わせ、もしくはPDF資料をダウンロードしてご覧ください。
- 企業:三協化成株式会社
- 価格:応相談