浸透探傷検査
通常では目で見えない幅の狭い、または小さな径のきずも、目視での確認ができる!
『浸透探傷検査』は、液体の毛細管現象によって、試験体表面に開口している 割れなどを検出する方法です。 試験体表面に浸透液を染み込ませ、余分な浸透液を除去後、現像剤により、 きずに染み込んだ浸透液が表面に吸い出し、きずを検出。 実際のきず寸法よりも拡大したきず模様が形成される為、通常では目で見えない 幅の狭い、または小さな径のきずも、目視での確認ができます。 【特長】 ■試験体表面に開口している割れなどを検出 ■現像剤により、きずに染み込んだ浸透液が表面に吸い出し、きずを検出 ■実際のきず寸法よりも拡大したきず模様が形成される ■通常では目で見えない幅の狭い、または小さな径のきずも、 目視での確認が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:中日非破壊検査株式会社
- 価格:応相談