管摩擦損失実験装置
管摩擦損失実験装置
横型小口径パイプ(φ3xL524mm)の摩擦損失を計測し、層流と乱流の範囲を通して臨界流量遷移点と臨界レイノルズ数の決定を行います。 低流量実験では高架タンクとマノメータを使用し、高流量実験では装置へ直接給水管を接続してデジタル差圧計によって差圧を計測します。 流量は試験パイプ下流端のニードルバルブによって制御され、H1Fハイドロリックベンチ(別売)を使用して水を供給しますが、既存の水道等を使用することもできます。
- 企業:株式会社メガケム
- 価格:応相談
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管摩擦損失実験装置
横型小口径パイプ(φ3xL524mm)の摩擦損失を計測し、層流と乱流の範囲を通して臨界流量遷移点と臨界レイノルズ数の決定を行います。 低流量実験では高架タンクとマノメータを使用し、高流量実験では装置へ直接給水管を接続してデジタル差圧計によって差圧を計測します。 流量は試験パイプ下流端のニードルバルブによって制御され、H1Fハイドロリックベンチ(別売)を使用して水を供給しますが、既存の水道等を使用することもできます。
配管の圧力損失実験装置
家庭用セントラルヒーティングシステム等に使用されている、さまざまな配管の圧力損失について実験します。 直管、曲り管、バルブや膨張、収縮機構を持つ2経路の配管があり、1経路の弁を閉じて個々に実験を行います。 実験には、水供給及び流量計測用のH1Fハイドロリックベンチ(別売)が必要となります。
配管のエネルギー損失実験装置
3種類の曲がり配管、急拡大と縮小配管のエネルギー損失を比較するコンパクトな卓上型実験装置で、多管式マノメータと水量調節バルブで構成されています。 実験には、水供給及び流量計測用のH1Fハイドロリックベンチ(別売)が必要となります。
様々な流量での管継ぎ手、弁、急拡大管、急縮小管の摩擦損失の実験などに!
『OSK 77FDHF135』は、様々な流量に於ける配管、管継ぎ手及び弁の 摩擦損失を研究、また、一次流量計測機器の吐出計数を測定するための 包括的な水循環装置です。 摩擦損失は圧力降下で、吐出係数は圧力降下と流量で計測され、流量は水道メーターと ストップウォッチで計測。 全ての圧力取出口はフレキシブルホースで特別に配置された分岐管に接続し、 構成品の差圧は単に弁を開くだけでホースを取り外さなくても計測できます。 【実験の例】 ■様々な流量での直管の摩擦損失 ■様々な流量での管継ぎ手、弁、急拡大管、急縮小管の摩擦損失 ■様々な流量での一時的流量計測機器の摩擦損失及び吐出係数の比較 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。