フリッカ再現-擬似信号機 FCV-1000-3C2
・50Hz-60Hzの信号機の周波数点灯を再現 ・モデルチェンジしました。比較資料も掲載中
日本の信号機のほとんどは50Hz又は60Hzの点灯周期を持って明滅を繰り返しています。 人間の目ではその点滅を捉えられなくても、カメラは捉えてしまいます。 チラツキの原因になる他、信号機が何色に光っていたかをカメラで捉えられなくなる可能性もあります。 CMOSセンサでは、消灯している時に光を取り込んだ場所と、点灯している時に光を取り込んだ場所が存在し黒い帯のような動画になってしまうことがあります。 本装置はこれらを再現する光源です。 点灯周波数は関東圏の50Hz,関西圏の60Hzを含む 10~1500Hzに設定可能です。 使用しているLEDのBlue, Yellow, Redのピーク波長は信号機の平均的な波長に設定。 実際の信号機のようにLEDの素子が見える状態の他、面で発光するように拡散板を入れることも可能です。
- 企業:壺坂電機株式会社
- 価格:応相談