・50Hz-60Hzの信号機の周波数点灯を再現 ・モデルチェンジしました。比較資料も掲載中
日本の信号機のほとんどは50Hz又は60Hzの点灯周期を持って明滅を繰り返しています。 人間の目ではその点滅を捉えられなくても、カメラは捉えてしまいます。 チラツキの原因になる他、信号機が何色に光っていたかをカメラで捉えられなくなる可能性もあります。 CMOSセンサでは、消灯している時に光を取り込んだ場所と、点灯している時に光を取り込んだ場所が存在し黒い帯のような動画になってしまうことがあります。 本装置はこれらを再現する光源です。 点灯周波数は関東圏の50Hz,関西圏の60Hzを含む 10~1500Hzに設定可能です。 使用しているLEDのBlue, Yellow, Redのピーク波長は信号機の平均的な波長に設定。 実際の信号機のようにLEDの素子が見える状態の他、面で発光するように拡散板を入れることも可能です。
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基本情報
1から3000Hzまで点灯周波数の設定が可能です。 1から99.9%までDuty比が設定可能です。 電圧フリッカによる照射環境の再現に 詳しくはパンフレットをご覧ください。
価格帯
納期
用途/実績例
カメラで撮影した場合のフリッカの評価にご使用頂けます。
ラインアップ(1)
型番 | 概要 |
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FCV-1000-3C | 擬似信号機 |
カタログ(4)
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デジタルカメラ用検査装置の開発製造を軸に国内外を含め半世紀の実績がございます。 壺坂電機のカメラ用測定器は、銀塩カメラの時代よりカメラメーカの製造ラインや研究開発部門に、生産・検査工程にてカメラ品質向上に長く貢献してきました。 評価用安定光源(輝度箱)、シャッタテスター、電子コリメーター、絞り面積計、レンズテスター、ストロボテスター、等検査器は全て取り揃えております。 ハードウェアの設計・開発から制御用ソフトウェアの開発まで、システム一体としての装置開発が自社で行えます。 主に国内外のカメラメーカで実績があり、製造品質については強い信頼をいただいております。(ISO9001を取得) 又、カメラ業界以外で光センシング技術を応用した医療器・微小変位計などの製作も手がけ、液晶カラーフィルター用のレジストインキのコントラスト値を測定するコントラストテスターを世界に販売し、高精細・高コントラストのテレビやパソコンモニターの性能の向上に貢献しています。 自社測定器の各種カスタマイズはもちろん、あなたの会社に必要な測定器を専用受注で随時、承っております。まずはご相談ください。