分光全放射束測定システム『HM/FM series』
IESNAのLM-79とLM-80に準拠した測定システム!分光全放射束測定の様々な要望に対応
当社で取り扱う、分光全放射束測定システム『HM series/FM series』 をご紹介いたします。 積分半球仕様の「HM series」は、 光源の点灯姿勢が変更できるため、 実使用条件下での測定が可能。発光部以外を積分空間より排除、吸収誤差 を解消します。 また、積分球仕様の「FM series」は、積分球に設置した補正用ランプを 使用し、自己吸収を補正するほか、紫外域・近赤外域にも対応します。 【HM seriesの特長】 ■積分空間の半減で明るさ(感度)が2倍 ■面発光光源の分光全放射束測定に好適 ■発光面以外を積分半球の外に配置できるため、サンプルの温調が容易 (高出力光源にも対応) ■サンプル光源自身の影の影響を排除できるため、大型サンプルに好適 (積分球直径の1/3まで対応) ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
- 企業:大塚電子株式会社
- 価格:応相談