IESNAのLM-79とLM-80に準拠した測定システム!分光全放射束測定の様々な要望に対応
当社で取り扱う、分光全放射束測定システム『HM series/FM series』 をご紹介いたします。 積分半球仕様の「HM series」は、 光源の点灯姿勢が変更できるため、 実使用条件下での測定が可能。発光部以外を積分空間より排除、吸収誤差 を解消します。 また、積分球仕様の「FM series」は、積分球に設置した補正用ランプを 使用し、自己吸収を補正するほか、紫外域・近赤外域にも対応します。 【HM seriesの特長】 ■積分空間の半減で明るさ(感度)が2倍 ■面発光光源の分光全放射束測定に好適 ■発光面以外を積分半球の外に配置できるため、サンプルの温調が容易 (高出力光源にも対応) ■サンプル光源自身の影の影響を排除できるため、大型サンプルに好適 (積分球直径の1/3まで対応) ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【FM seriesの特長】 ■積分半球仕様と同様に2400mmの直管光源の測定が可能 ■積分球に設置した補正用ランプを使用し、自己吸収を補正 ■紫外域・近赤外域にも対応 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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大塚電子は、独自の「光」技術を用いて、大塚電子にしか出来ない画期的な新製品を作り出しています。 創業以来積み上げてきた要素技術を融合させながら、医用機器、分析機器、分光計測機器という3つの事業を展開しています。 【医用機器】 親会社である大塚製薬をはじめ、試薬メーカーなどと連携した、臨床検査機器、医療機器の開発・生産を主体とする事業を展開。最新テクノロジーを集結し、人々の健康に貢献しています。 【分析機器】 新素材解析のコアテクノロジーである光散乱の技術を、ナノテクノロジー領域の物性測定に応用。粒子径、ゼータ電位、分子量の測定法を基準に、新素材、バイオサイエンス、高分子化学、さらには半導体や医薬分野などへの展開を図ります。 【分光計測機器】 分光計測技術の代名詞であるマルチチャンネル分光器と、長年にわたって培ってきた解析技術の蓄積による製品群を生み出しています。多様化するニーズに応えながら、幅広い分野へと拡大し続けています。