【事例】フック形状の切り込みによる組立作業簡略化
手で部品を保持する必要がなくなり、組み付けの作業性が改善
機械組み立てのコストダウンポイントをご紹介します。 下向き面に対して部品を取り付ける場合には、ボルトで締め付ける際に 上に向けて部品を保持しながらの組み付けとなるため、位置合せに 時間を要し作業性が悪くなります。 そこで、部品を取り付ける下向き面に、フック形状の切り込みを 入れることで、手で部品を保持する必要がなくなり、 組み付けの作業性が改善します。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:絹川工業株式会社
- 価格:応相談